【バトスピ】2019年8月1日施行新制限発表！新たに4枚が制限カードに…

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こんにちはボスオです。

本日、バトスピ公式より2019年8月1日施行の制限改定が発表されました。

４枚のカードが新たに１枚制限のカードになります。

制限理由は公式が述べてるので、1枚ずつ軽く感想述べてきます。

f:id:bosuojapan:20190628230557p:image ・龍星の射手リュキース

神煌臨編第２章に収録。恵まれた系統から、収録直後は星竜、第３章以降は皇獣に多く採用されました。どんな耐性でも構わず焼ける「龍射撃」に、ゲーム中１回だけ使える創界神ネクサスへの大量神託「超祈願」がとても強力でした。

リュキオースに関しては使ってる側なので痛手ですが、妥当かな〜と思います。

装甲や効果を受けない系でも焼ける龍射撃は勿論強力なのですが、創界神ゼウスや馬神弾、茂上駿太、創界神アポローンなど創界神ネクサスを大量展開してからの超祈願は強すぎました。

創界神ゼウス配置から皇獣王Ｚでコア回収してリュキオース召喚の強ムーヴでゲーム決まったりしましたからね。

ファラオムなどの召喚時バースト踏みやすいという弱点もありますが、ゲーム中１回とはいえ超祈願とゼウスの相性が良すぎましたね…

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太陽の守護蟲ケプリ

神煌臨編第３章で収録された想獣スピリット。系統：想獣を持つスピリットに強力な耐性を付与します。また、相手のネクサス/創界神ネクサスのシンボルを０にする効果があり、相手の創界神ネクサス展開→スピリット展開の流れを遅らせる事ができます。

想獣に関してはヘイト溜まってた人も多いので妥当かなと思います。

子フィンクスビートだけだったら回復状態の子フィンクスが処理すれば一応は止まる（シアハートアタックあるけど）けど、ケプリがいると止めようがないですからね…

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ムリダンガムドラゴン

超煌臨編第１章収録ですが、早くも制限入り。

召喚時、アタック時と手元を増やして実質強力なドロソとして活躍してました。

こいつ本当にコモンか？と言われてましたが、こんな速攻で制限入りするとは思わなかった…と言うか最近ようやく死竜組めたとこだったので普通にショック泣

制限理由として「死竜以外にもドロソの少ない白や緑で採用された」とありますが、完全に死竜とばっちりですね…

強力なドロソ、アタック時コスト６にする効果でヴァルドラムの煌臨元になったりと死竜デッキでほぼ３枚確定のカードだったので、死竜デッキはかなり痛手だと思います。

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闇輝石六将機械獣神フェンリグ

一時期2000円程度まで高騰したフェンリグがまさかの？制限。

手札が増えた時バーストで相手の手札/手元/フィールドのカードをボトムに戻すと言う、手札増やす時気をつけるバーストの代表格でした。

今後もフィールドに置く効果や手元に置く効果を持つカードを増やしていくとの事

なので、現状制限するほどかと言う感じですが今後も考えたら妥当なのかなと思います。早く女神顕現も制限してくれよな。

以上8月1日施行の制限カード４枚でした。個人的にはリュキオースとムリダンガムドラゴンがかなり痛いです。リュキオースはそのうちかかるかなと思ってましたが、ムリダンガムは予想外でした。またデッキ組み直さなきゃ…

個人的にアラマンディーとか来るかなと思ってましたが、さすがに出たばっかだからか、かからなかったですね。

環境上位の皇獣、想獣、死竜が弱体化するので、環境にも変化がありそうですね。

とは言っても環境デッキどれも強いんで、武装,光導,異合辺りが増える気はします。

とりあえず７月はなるべくショップ大会行って、制限カード使い納めようと思います。

今回はこの辺で。ではでは(⌒-⌒)

希望の語り手