【ヴァンガードZERO】魔侯襲来環境デッキランク(2020年2月4日時点)
こんにちはボスオです。
こういう記事を書くと大抵「◯◯低すぎ」とかクレームが来るのですが、あくまで個人的になので参考程度に見ていただければ幸いです。
また、現段階でなので今後環境変化によって更新予定です。
S(環境トップ)
ウォーターフォウル(かげろう)
ライザー(ノヴァ)
A(環境上位)
デスアンカー(ダクイレ)
アンバー(かげろう)
B(環境中堅)
ゴールデンビーストテイマー(ペイル)
ブラウ(ノヴァ)
イニグマン(ディメポ)
ガラハッド(ロイパラ)
ガルモール(ロイパラ)
B -(環境下位)
パシフィカ(バミューダ△)
ナイトミスト(グランブルー)
インペリアルドーター(オラクル)
レインディア(バミューダ△)
ブロケゴクウオバロ(かげろう)
アシュラカイザー(ノヴァ)
C(環境外)
リヴィエール(バミューダ△)
ブラスターダークが入ったロイパラ
クレイエレメンタルが入った新クラン
【環境解説】
今回のアップデートで大きく変わった点がアンバーの弱体化と新クランの追加です。
アンバードラゴン蝕はCB2でヒット時2体退却から1体退却に弱体化してしまいました。
しかし、連携によるアドバンテージや堅いインターセプトのラーヴァアームがおり、焼きもオバロやバーサークに回せば良いのでまだまだ環境上位に位置していると思います。
新クランですが、現状一番強いと思うのがダクイレ。ガンスのようにトリガーを戻せるエーデル、後列焼きのアモン、強力なフィニッシャーのデスアンカーとZEROにおいて強い要素が多く含まれたデッキです。
また、クラン特性上ソウルが溜まり易いので、リッパーやアモンでCBを使わずデスアンカープランを取る際シュティルヴァンピーアのメガブラストが狙えます。
弱点としてはリソースの薄さ。札を増やせるカードはなく、アモンも11000に強化されたとはいえ退却効果は1:1交換なので状況に応じて使う必要がありそうです。
ダクイレに比べるとペイルとディメポは少し見劣りします。
ペイルはゴールデンビーストテイマーが強力。
一度拘束を解除すればそれ以後の拘束解除は不要。前列のリア全てパワー3000上昇が強力で、ミラーデーモンやありす等ブーストを温存して単騎で攻撃する事ができます。
弱点としては11000ユニットが少ない、ダメトリに弱い点です。パープル等使うと高パワーで連パンできるので面白いデッキではあります。
ディメポの大きな変更点はRRRの2種。
ダイユーシャは、CB2で自身を2000パンプとコスパは悪いですが単体でパワーを上げられる効果が付きました。コスモロアーやグレンダーなどでも星上昇効果が狙いやすくなりました。
コマンダーローレルもパワーが7000とTCG版より大幅に上昇しています。インターセプトを優先して攻撃しないといけないルール上、TCG版より強みが薄れてしまいますが、7000というパワーなら無理なく投入できます。コスモビークも9000になっていて、能力調整されたカードが多い印象です。
一回リアに攻撃したとしても、4枚ドライブは強力で、最初の2ドライブでトリガーが乗っていれば星付きの攻撃が狙えます。
弱点としては、全体としてのデッキパワー。
退却効果持ちはおらず、連続攻撃できるレインやビューティーは、ダイユーシャストーム軸だと採用すら微妙。アドを稼げるカードも殆どいません。
正直ライザーの方が安定して高パワー星付きが狙えます。V依存なので相手に完全ガードを多く握られていると厳しいです。
いかに毎ターン星付きでプレッシャーを与えていくかが鍵になるデッキです。
アンバーの弱体化で相対的に評価が上がったのがウォーターフォウル軸。
ランク報酬でPライザーが配られる事もあり今後シェアが増えるであろうライザーにも、コンローで完ガをサーチできるので安定して立ち回る事ができます。
無課金の人はランクマを頑張ってPライザーをゲットしてライザー組む事をお勧めします。
ライザーは速攻もロングゲームも両方狙え、デッキパワーが非常に高いです。
パックチケットやジェムは来月まで取っておきましょう。
という訳で魔侯襲来環境雑感でした。
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