【雑記】地方でカードゲームする大変さ・問題点
こんにちはシャドバのグラマスチャレンジ中のボスオです。
今現在東京に住んでいる僕ですが、出身は長野県だったりします。長野はかなり田舎です。
周りは山に囲まれ、庭には謎のでかい鳥が飛んでるぐらい田舎です。
そんなド田舎だとカードゲームをするのはかなり厳しい環境だったりします。もう長野を離れて4年ですが、田舎でカードゲームをして大変だった事を紹介します。
1.対戦相手がいない、カードが揃わない
まず田舎の大きな問題の一つがカードショップが少ない事です。あっても遠い。出店しても採算が合わないだろうししょうがないとは思います。
カードショップという交流の場がないと対戦相手も友達同士に留まります。シングルも買えないので、デッキの完成度も低くなります。
中学生の時初めてカードショップに行った時感動した思い出があります。何せ今迄欲しいカードはパック剥いて当てるか友達とトレードするしかなかったから。
シングルは正直通販とかで何とかなるにしても、対戦相手がいないのは致命的です。身内同士だけだと飽きるしモチベも下がります。
遊戯王などプレイヤーの多いTCGなら公認など人がいますが、マイナーゲームだと公認の参加者自分だけなんてことも…
2.イベントがない
少し前にみにヴァンガ祭というのがありましたが、田舎では基本的に大きなイベントはありません。ゲーマーなら目標がないとモチベに繋がらないし、目標の一つに大会で結果を出す事が挙げられると思います。
そういった意味で田舎では大きなイベントがなくモチベに繋がりません。僕の地域でイベントはせいぜい箱争奪ぐらいで、ショップ大会の延長といった感じでした。東京など都市部のイベントに行こうにも時間とお金がかかるので足を運びにくいです。
行っても田舎の閉鎖的な環境でプレイした人間では、環境が分からず勝てません。
僕が長野に住んでいた時に感じたのは、この大きくこの2点です。本当に東京はカードゲームするには恵まれた環境にあると思います。そして地方でもカードゲームが普及すればいいなと思います。
簡単に書いたので気になった事があれば追記します。
今回はこの辺で。ではでは(●・▽・●)
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