【ヴァンガードZERO】現環境トップ⁉︎FVコンロー型アンバードラゴンデッキ解説
こんにちはボスオです。年末年始実家に帰省しましたが、暇すぎてずっとVGZEROやってました。
と言う訳で今回は新カードも追加されたVGZEROからアンバードラゴン軸デッキの解説です。勝率も高く環境的にも上位に位置しているデッキだと思います。
本当は動画にしたいのですが、VGZEROって白熱した試合が10戦に1戦ぐらいしかなく、リプレイ機能もなくずっと録画するのは疲れるのでプレイを見たい方や対戦したい方は生放送を見に来てください!
【デッキレシピ】
FV:リザードソルジャーコンロー 1枚
G1:ワイバーンガードバリィ 4枚
魔竜聖母ジョカ 2枚
リザードソルジャーラオピア 1枚
アンバードラゴン白日 1枚
希望の火エルモ 1枚
ヒートネイルサラマンダー 4枚
G2:バーサークドラゴン 1枚
ベリコウスティドラゴン 4枚
アンバードラゴン黄昏 4枚
ラーヴァアームドラゴン 4枚
G3:ドラゴニックオーバーロード 4枚(治)
ブレイジングフレアドラゴン 2枚(引)
ドラゴンモンクゴクウ 4枚(引)
アンバードラゴン蝕 3枚(引)
【採用カード解説】
【FVコンロー】
アンバードラゴンは連携ギミックがあるカードなので、FVは暁でも良いのですがコンローにはコンローの強みがあります。
まず、白日を全力で探しに行く必要がないです。連携ギミックを入れるとどうしても強気なマリガンを強いられる事が多々ありますが、FVコンローなら何に乗っても問題ありません。
そして、豊富なサーチ先があり、臨機応変に戦えるのも強みです。手札に蝕がなければ、白日をサーチして蝕を持ってきても良し、黄昏も蝕も揃っていればラオピアをサーチしてV21ラインを組みに行っても良いです。勿論対面や状況に応じては完ガサーチでも良いです。
また、新環境は連携ギミックを搭載したデッキが多く、FVが先駆しない事もある事からテージャスの採用率が下がってるので安定して効果発動できます。ベリコウスティとの相性もgood。
【アンバードラゴン】
蝕は3枚しか持ってないだけなので、ゴクウかブレフレ削って4枚で大丈夫です。
サブVとしてゴクウを採用しておりゴクウでも戦えますが、基本的には最悪1万でもコンローで白日持ってきて蝕に乗って戦います。折角のラーヴァアームが弱くなってしまうので。CB2で2体退却できる強力なカードなので是非乗りたい。
暁FVじゃないので、最初は黄昏じゃなくてバーサークやサザーランドを多めに採用していました。バーサークはインセプの処理などには強いのですが、蝕とオバロでCBを多く使ってしまうので1枚。サザーランドは蝕で2焼きするとパワーが6000も上がりますが、リアリアVと殴る事が結構多くあまり恩恵を感じられなかったので不採用。
なんやかんだで11000か10000かはでかいので黄昏で良いのかなと思います。
【回し方】
基本的には連携のアンバードラゴンと同じで相手の場を焼き尽くしてリソース差で勝利を目指します。
蝕の効果を意識すると相手は後列を出しずらくなりますが、ラーヴァアーム立てると相手は後列を出さざる得なくなります。展開してきたら蝕で焼きます。
相手後列が1枚で蝕使うの勿体なければヒートネイルサラマンダーで焼くのもありです。
基本的に蝕やオバロで相手の盤面を焼きつつ攻撃するだけなので、短時間で山札記憶など求められるツクヨミなどと比べると初心者にも扱いやすいデッキです。
苦手な対面は今の所特にありませんが、ゲーム特性上運用素が高いので治素引きしまくったり完ガ全く引けなかったりダメトリ全く乗らなかったりで負ける事は多々あります。どのデッキでも言える事なので負け試合は諦めましょう。
現環境は組みやすさもあるのかブラウやアンバーが多い印象ですね。ツクヨミやガラハッドも多いので、どのクランでも戦える良環境な気はします。(バミューダは本当に実装されたのかってぐらいマッチしない)
そして、今月はZEROリリース記念でショップ大会も開催されるみたいです。
TCG版はエクス環境で時が止まっているのでZEROの大会は出てみたいですね。人居なそうだけど。興味のある方は参加してみてください。
と言う訳で、FVにコンローを採用したアンバードラゴンデッキの紹介でした。普段解説記事は書かないので稚拙な文章で申し訳ありません(⌒,_ゝ⌒)
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今回はこの辺で。ではでは(>w<)ゝ
トレカカードファイト!!ヴァンガード エクストラブースター第13弾 The Astral Force [VG-V-EB13]